ちょっと物悲しい光景でした・・・
イマイチぱっとしない成績を修めている大関・琴光喜は、私の実家、愛知県岡崎市の出身です。彼が優勝した時、地味ながらも岡崎でもそれなりに盛り上がっていたようです。岡崎市は「景気のいい愛知県」の中にありますが、大企業があるわけでもなく、経済的に地盤沈下している市なんです。かつては岡崎市の中で一番賑わっていた中心地も松坂屋やメルサというデパートに閑古鳥が鳴き、特にメルサに関してはテナントが周辺のビルに移転して、メルサビルを潰すという事態になったそうです。用事があって潰す前に偶然その前を通りましたが、もぬけの空となったそのビルに、「琴光喜優勝おめでとう」と書かれた大きい垂れ幕や懸垂幕がかかっているんですよ。たしかにそのビルは国道一号線からよく見えるので、「ああ琴光喜の地元か」というのはわかるんですが、閉鎖したビルに掛けるというのはどうかなぁ・・・。
今は名古屋に暮らしてますが、岡崎に帰ると物悲しさに溢れた土地であることをひしひしと感じます。そして琴光喜がもしもまた優勝できた時は・・・どこに掛けるのでしょうか。賑やかなビルに掛けてあげたいです。